イタリアンと旬のもの

イタリアンと旬のもの

イタリアンもかなり季節には敏感な料理です。新鮮な物を食材に使うという身上から、多少保存、発酵や熟成が必要なもの以外は、フレッシュであることを好みます。

 

 

 

当然チーズやトマト、ワインやオリーブオイルなどは定番であるにしろ、その時の旬の食べ物を用いて、その味わいを最大限に引き出すような工夫がされます。イタリア料理にとって、オリーブオイルやニンニクなどは日本で言う所の醤油みたいなものですから、新鮮な食材であれば、軽く焼いて、ときにはそのままオリーブオイルや酢をかけていただくことがあります。

 

 

 

それに自家製のパンがあれば、十分といったところではないでしょうか。日本でもなにより食材の新鮮さが大事で、その美味しさを最大限に活かすにはシンプルな方法で食べるのがいいことを知っていますが、イタリアでも同じです。

 

 

 

煮込み料理や揚げ物は当然多少日にちがたってしまったものでも大丈夫ですが、生食やシンプルなものは新鮮、旬なものが命です。解凍したものはやはり味が落ちているのであまりおすすめできません。そして新鮮なものなら、前菜に生で、パスタの具として、そして副菜としてバラエティ豊かなアレンジができます。

 

 

 

野菜も季節感を表す重要なアイテムです。食卓で季節を感じることがすくなくなってきた最近ですが、それでも料理に季節感を添えることは、料理を楽しむ上で重要なことです。

 

 

 

とくにレストランでは大事なことの一つです。日替わりや季節メニューとして旬のものを出しているときもありますね。