厳しい事が書いてあっても

厳しい事が書いてあっても

飲食店を開業しようと思ったら、誰もが自分のお店は成功すると信じています。
もしかしたら来年には潰れてしまうかもしれない、なんて開業する前から思う人はいませんよね。

 

開業するために色々な参考書を読んだりすることだと思いますが、そこに書かれている厳しい事は自分には当てはまらないと読み飛ばし、
こういう風にすればこのくらい儲かる、貴方の飲食店はこうすれば成功するなどと良いことが書かれていると、いかにも自分のことだと思い、良く読んでしまいます。

 

しかし、厳しい事がかかれている箇所にこそ大事な事が書いてあるのです。
ですので、そんな事は自分には起こること無いと読み飛ばさずにきちんと読んで欲しいのです。

 

むしろ、飲食店を開業するノウハウ本よりも、飲食店開業の大変さ、失敗話が書かれた本を読んで欲しいと思います。
日本の飲食店の10店に9店は5年以内に潰れてしまっているのです。90パーセント以上という高い確率で廃業しているのです。
そういう事実を知っておかないで、軽い気持ちで飲食店を開業しても潰れてしまいます。

 

誰もが潰れる可能性があると思って飲食店を開業するわけではありません。
しかし、どのようにすれば廃業しないで済むのか、などと言う事を調べる事が、何よりも成功へ導く鍵なのです。

 

是非飲食店を開業しようとしているのであれば、少し厳しい事が書いてある本を参考書として欲しいと思います。
厳しい事が書いてあって飲食店を開業するのを躊躇しようと思ってしまうかもしれませんが、それでも開業したいと思う人こそ強い意志を持っている証拠です。
読んでいるときは辛いかもしれませんが、成功には大切なことなのです。