イタリアの小麦

イタリアの小麦

イタリアだけではなくて、その他の小麦を主食にしている国にとって、小麦粉の選択は、料理の味を左右する大事な選択です。

 

 

 

イタリアでパスタに使う小麦粉というと、デュラム小麦ですが、このデュラム小麦の粗挽き粉、つまりセモリナがもっともパスタ作りには適しているといわれています。硬い胚芽が独自のコクをうんで、パンやうどんとはまったく違うコシがある麺になります。

 

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もともとイタリアでは、パスタやパンだけではなく、ピザやお菓子のドルチェまで自宅で手づくりする傾向があり、いまの若い人達の間では少なくなっているとはいえ、未だに家庭で作るというのが基本です。そしてまた、当然のことですが、イタリアはその作るものによって選ぶ小麦粉が違います。

 

 

 

日本でもパンは強力粉、とか選びますよね。もちろん日本で使われている小麦とイタリアの小麦は違いますが、強力粉、中力粉、薄力粉を混ぜたり、それぞれ使い分けることは一緒になります。パスタやどっしりしたパンを作るには、やはり強力粉が一番適しています。

 

 

 

日本でもパスタメーカーとしてしられているDe Ceccoのものがもっともポピュラーでしょうか。また、ちょっと軽めのパンを作りたいときには、薄力粉を用います。また、日本と同じ様にケーキやデザート用の薄力粉なども売っています。

 

 

 

ピザを作るときは分量は目分量でいいですが、強力粉や薄力粉を混ぜて作ることもあるようです。そうした小麦粉を発酵させるのに使うイースト菌も必須アイテムです。ただし、このような食材はごくごく安く、スーパーのどこでも売られています。

 

ですから手づくりすれば、光熱費を考えてもそうとう安い食事、おやつができることになります。もちろんその時間を別のところで働けばそれなりのものがベーカリー、レストランなどで買えてしまうのですが。